夏の食事って本当に困るよね
今週のお題「夏の食事」
毎年夏になるとレパートリーがなくて困る。
冬は最強のレパートリー「鍋」があるからいいけど、暑い夏はそうもいかない。
夏の鍋にキムチ鍋という手もあるけど、我が家は老人がいるのであまり現実的ではない。
鍋並みにローテーション頻度の高い「そうめん」があるけど、鍋ほど融通がきかない。
鍋は入れとけばだいたいどうにかなるので食材整理の面でも便利なメニューだけどそうめんで消費できる生野菜は我が家ではネギくらいのものだ。
そもそもネギは消費しやすいので余るという状況もあまりない。
雑誌をみるとアレンジメニューも沢山あるが、変わりものが好まれない我が家では、所詮そうめんはそうめん、むしろ手間と時間がかかるだけになりそうだ。
夏野菜は美味しいものが沢山あるけど、定番料理はあまり思いつかない。
夏野菜、トマト、ナス、ピーマン、パプリカなどなど思いつくものが洋物が多いのも原因かもしれない。
日本の調理器具もフライパンより鍋、イコールで煮込み料理なイメージも原因かもしれない。
昔の人はどうしていたのだろうか、サザエさんで「またうどんか!」みたいなネタがあったけど、大昔からみんなそうめんに飽きつつすすってたのだろうか。
それではこの辺で(o'ω')ノ
どわー