カフェインレスコーヒーについて
最近インスタントのカフェインレスコーヒーを好んで飲んでいます。
今まで飲んできたカフェインレスコーヒーは大きく分けて2種類。
①コーヒー豆からカフェインを取り除いたもの
②大麦、チコリー、たんぽぽの根などのカフェインのない穀物などから作ったもの
①は薬漬けににしてカフェインを取り除いているようです。
ものによっては舌がピリピリしますが、
「コーヒーが飲みたい!」と思ったときにコーヒーの代わりとして飲めます。
②はコーヒーの代わりとして飲むと「ふざけんなよ」って気分になります。
黒くて苦かったらコーヒーなのかと。
苦味があと引くものが多く、コーヒーの苦味とは別物です。
何も知らない人に「コーヒー」として出したら首をかしげると思います。
そもそもコーヒーって何でしょうね?
「コーヒーとは」で調べてみると
「コーヒー豆を原料とした飲料」と出てきます。
つまり②のタイプは厳密にはコーヒーとは言えないってことですね。
たまに②のタイプで「コーヒー風飲料」と書かれたりします。
ただ②のタイプは大麦やチコリーなどが身体にいいみたいなので、「健康のため」という意識で飲むとそこそこ飲めます。
結論として、コーヒーの代用として飲むなら①がオススメです。
カフェインレスの表示にすぐ飛びついてしまうのですが、原材料名をきちんと見てから購入するようにしたいものです。
それではこの辺で(o'ω')ノ
どわー