どわーのネタ帳

思いついたこと、伝えたいことを細かいこと考えずにぶち込みます。他の私のブログと内容が重複する可能性はあります。

【FE封印の剣】オスティアのみでプレイ

ファイアーエムブレム封印の剣をオスティアキャラのみでプレイしました。

 
全体的な感想としては「とにかく当たらない」
全員上級職LV15の時点で技20行ってなかったですから。
と思ったら気づかず重騎士3人で囲んでトライアングルアタックしてたりしてびっくりしました。
技が上がりやすいペガサスと比べて必中になるトライアングルアタックがすごい有難かったです。
GBA版の重騎士の重量感のある必殺カッコよくて大好きです。
力も高いのでまさに重量級アタックで一撃で仕留めるのは爽快でした。
 
封印の剣は重騎士でトライアングルアタックが出来ます。
普通のプレイではあまり活用されませんが、今回のプレイで大いに活用させていただきました。

各章の感想

1章 運命の息吹
ボールスさんのみの出撃なのに周りは斧ばっかっというマップ。
苦労するだろうとおもったら高い守備力のおかげでなんとかなりました。
 
2章〜7章
守備力がぐんぐん上がるので早々に魔法以外はダメージ0に。
町の救出が序盤の最難関になるかと思ったら封印の山賊って近づけばこちらに向かってきてくれるんですね。
おかげで序盤であまり苦戦することなかったです。
 
8章 再会
ここでオスティア騎士団が勢ぞろい。
調子に乗って壁を壊し三人(バース、ウェンディ、オージェ)を出したらウェンディがとにかく死ぬ。
ウェンディは重騎士なのに脆いので運用が大変でした。
リリーナ様は秘伝の書と天使の衣で弱点カバーして物凄い安定した活躍をしてくれました。
 
9章 霧に向ける島
外伝でレベルも整えクラスチェンジして安定した壁役となったボールスさんのおかげでメインキャラは安定した活躍でした。
問題は説得で仲間になる人たち。
このマップは索敵マップなので、海賊がどこから現れるかわからなくてヒヤヒヤしました。
 
11章北ルート 西方の勇者
このマップが一番試行錯誤した気がする。
マップも広くなりリリーナ様とオージェもクラスチェンジしたので安定するかと思いきや、クレイン・ティトの説得やら町の救出やらとにかく忙しかった。
同盟軍は流石に救出出来ませんでした。 
それが心残りです。
 
12章 真実の敵
この辺りからスリープやバサークに苦しめられました。
みんな魔防が低いうえにリリーナ様がクラスチェンジしたてでレストが振れない。
どうスリープを消費させるかが通常の攻略と比べて重要なポイントでした。
 
14章 理想郷
この縛りプレイではメインアタッカーの重騎士3人がまともに動けないので、最大の難関になると思っていたのですが、意外となんとかなりました。
砂漠の落し物は銀の大剣だけ諦めました。
リリーナ様とオージェで砂漠中の敵を倒して出現位置辺りに出てくる山賊をアストールさんと三騎士で倒しました。
人手が足りないのでアストールさんもちょいちょい駆り出されます。
意外とクリアターン数に余裕があるので魔導士1人いればなんとかなるみたいですね。
セシリア、ソフィーヤ、ロイが狙われなかったのは運が良かったです。
 
16章 王都奪還
ララムが使えないので、ダグラスさんの生存が大変でした。
あとヒュウの説得。
この辺りからサンダーストームに悩まされます。
どうしてもロイを進軍させなきゃいけないのに真っ先にサンダーに狙われました。
アストールさんにロイを抱えながら仕事してもらうことが増えました。
あと悩んだ末にブーツをオージェに履かせたので、彼に特攻してもらうことが増えました。
何度か無茶させすぎで死にました。
この章で全員クラスチェンジ。
この後はそんなに苦労しませんでした。

各キャラ感想

リリーナ様
杖Aに出来なかったのが心残り。通常プレイだと速さと技の低さが気になりますが、なにせ周りは重騎士。
今回のプレイでは相対的に技と速さが高く感じて安定して活躍してくれました。
周りと比べて守備が低いので竜騎士に狙われまくり、早々にレベルカンストして経験値ドロボウになりましたが仕方がないですね。
他と比べて+1移動力があるので、何度か特攻させたりしましたが、なんとか死亡0で終われました。
 
ボールスさん
序盤で安定した活躍をしてくれました。
意外と速さが育ち早々にカンストしました。
追撃できる系重騎士。
対して力が妹より低く19くらいだったのでパワーリングは彼に使いました。
それでも終盤とどめをさすには物足りない感じ。
序盤から最後までの活躍でしたが、彼も死亡0で終われました。
 
バースさん
力と守備しか上がらないので後半戦でもバンバン追撃されましたが、ダメージ0なので死なない。
まさに壁役。
彼も死亡0だったのは自分でも少し意外でした。
力は高いのに追撃出来ないし命中も低いので終盤の雑魚相手は辛かった。
ただ力が三騎士で最強なので一番トライアングルアタックの使い甲斐があるキャラでした。
24章では竜相手に一撃死をかましてくれてカッコ良かったです。
 
ウェンディ
登場章で2回死亡。
育てるのが一番大変でした。
でもその甲斐あってか最終的に支援込みで一番回避力があり命中率もある安定したキャラに育ちました。
とにかく技の低いチームだったので技が一番育ったのは頼もしかった。
LV19の時に魔防以外のステータスが22で揃ったのは少し笑いました。(にーに!)
今回初めて使いましたが赤重騎士がカッコいいのでまた使いたいと思えたキャラ。
重騎士としては守備22は微妙かもしれませんが女の子で守備20超えるキャラは少ないのでその辺もカッコいいポイントです。
 
オージェ
使い勝手がいいおかげで4回死亡(最多)。
村救出係。
ブーツはリリーナ様に使おうかと思ってましたが、唯一の杖キャラに使ったら忙しくなりすぎるかと思い彼に使いました。
大正解だったと思います。
安定したキャラになるかと思いきや技が育たずちょいちょい攻撃を外しました。
一番画面中を走り回って一番お疲れ様と言ってあげたいキャラです。
 
アストール
本来の盗賊の仕事に加え、重騎士のクラスチェンジ前は対斧のサポート役。
クラスチェンジ後はロイの弾除け救出係として活躍してくれました。
あとリリーナ様がレスト使えるまでバサーク避け係もやってました。
この人がバサークに掛かってもまわり守備高いんで痛くもかゆくもないのです。
みんなの世話役としてなくてはならないキャラです。
まさにオスティアの影。
彼がいなきゃもっと難易度が上がっていたと思います。
ありがたい。
 
マリナス
人数少ないので輸送隊が出てないとアイテム枠がキツイので終章まで出撃。
最終章で台詞ないんすね。
 

まとめ

物理はまったく怖くないのでアーチはほったらかしでした。
反面魔法が怖い縛りでした。
その魔法もエキスパートリリーナ様のおかげで怖さが半減してました。
騎士団の弱点を主人のリリーナ様がカバーする。
能力面ではすごくバランスのとれたチームでした。
難易度もいいバランスで面白かったです。