9月23日放送の怒り新党の「文句言う友人への怒り」
9月23日の怒り新党の「旅行で人任せなくせに文句言う友人の話」でマツコさんと有吉さんがズレまくってんなーと思ったので叩かせてもらいます。
投稿者の怒りはこちら
そのまま掲載します
旅行グループのうちの1人に対しての怒りです。女3人で毎年旅行に行っていますがその子は「◯◯に行きたい」「◯◯を食べたい」と口出しばかりしてきて一切何も調べないし予約の電話も入れず何もしてくれません。「旅のしおり」も作って渡しているのに持ち歩きもせず読みもせずいちいちコチラに聞いてきてイライラします。しかも何度も説明しているのに覚えておらず同じことを聞いてきます。同じ会社なのでその子だけ誘わないでこっそり行くことも出来ないのです。助けてください。
この怒りに対して二人は終始友人擁護
この怒りに対して有吉さんマツコさんは友人に対して終始擁護でした。- 有吉さん「そういう奴好き」
- はっきり言うから引っ張ってくれていい
- 逆に助かる
- 調べてあげる自分が好き
そこから後輩におごる時の話に
- おごる時は食べたいところを決めて欲しい
- その人近くに欲しい
なつめちゃんが投稿者に対して「口出しするわりに何も調べない、ということに対して怒りを感じているのでは?」というフォローすると
- 思い切って口出しするっていう勇気すごいけどな
- 無神経なだけか
- 投稿者が全て決めればよくない
- この人が優柔不断なだけでは
- 意外とフォローしてくれてるのでは?
- 譲り合い3人の旅はつまらない
- 1人共通の敵がいるから2人が仲良くできてるのかも
この投稿者の怒りは「決まったことに文句をつける」ことに怒りを感じてるのでは?
話の流れが完全に
- 友人→はっきり意見を言う勇気のある人
- 投稿者→はっきり決められない優柔不断な人
となっていましたが、「旅のしおり」を作って渡しているところから投稿者は「行き先を決められない優柔不断な人」ではないことは読み取れます。
つまり
- 友人→予定が決まってるのに文句いう無神経な人
- 投稿者→きちんと決めて予定を立てれる人
というベースで話を進めるべきでした。
そして「はっきり言う人がいい」とありますが、例えで出てくるのは先輩後輩という上下関係のある中での話。
対等な友人関係を同じくくりで話すのは納得しづらいでしょう。
優柔不断なのは投稿者ではなく有吉さん、マツコさんなのでは?
投稿者が優柔不断と決めつけられていますが、話から読み取るに2人こそ優柔不断だから投稿者友人のような人が有難く感じるだけでは?
「優柔不断3人の旅はつまらない」と2人で共感しあってるあたり優柔不断であることはまず間違いないでしょう。
つまり
投稿者友人は「優柔不断な人にはありがたいが、そうでない人にはうっとおしい友人」であるという結論におとすべきでした。
それを優柔不断な人側からの意見のみで「投稿者は優柔不断、友人のような人はありがたい」と結論付けたのですごくズレてる感じました。
投稿者に対する解決策としては有吉さんが最初に言ってた「調べてあげる自分が好き」な人になるのがベストなので、そこで話を膨らませてあげればよかったのになぁと思います。
「旅のしおり」を作ってまで旅行を充実させたい投稿者が叩かれまくるのは実に不憫でした。
投稿者の怒りがすごく分かるのでズレた話になったのは残念でしたね。
それではこの辺で(o'ω')ノ
どわー