どわーのネタ帳

思いついたこと、伝えたいことを細かいこと考えずにぶち込みます。他の私のブログと内容が重複する可能性はあります。

ちびまる子ちゃんの新作映画への嫌悪感が物凄い

小さい頃から親しんでいて、原作も持ってる「ちびまる子ちゃん」。
その新作映画への嫌悪感が半端ないです。
なんですか、あれ。

いや、
子ども向けアニメだし、自分はもう大人だし、懐古厨と言われればそれまで。

実際アニメなんてここ数年まともに見てないしそんなファンにお伺いたてる必要はないと思います。

でも、文句は言わせてください。
なんで安易に恋愛に飛びついたの?

まずね、「ちびまる子ちゃん」の主人公である「まる子」は作者「さくらももこ」であると明言されています。
そんなキャラにイタリアからきたイケメンと恋愛されても違和感が半端ないです。

キャラがいい思いしてると「作者の自己投影きもい」みたいな批判をよく見かけます。
その批判が適切であるかはわかりませんが、少なからず「自己投影したキャラがいい思い=きもい」という批判はある程度仕方ないのでしょう。
まる子は自己投影どころか作者自身がモデルです。
そんなキャラにイケメンキャラと恋愛されても気持ち悪いだけです。

まる子にいい思いをさせるなと言ってるわけではありません。
まだね、作品が若い頃、放送から3年未満くらいで恋愛させたならいいでしょう。
「まる子=作者」というのが定着仕切る前なら。
でも20年もやってるアニメでキャラも固まってるし今更恋愛されてもどう向き合っていいかわかりません。

今まる子を見てる世代はまる子が作者であるという意識がなさそうなので違和感が湧かずに済むのかもしれませんが・・・。

ちびまる子ちゃん」は過去2作映画出ててどっちも文句なく名作です。
そのうち一作の「わたしの好きな歌」は作中にたくさん歌が使われてるので著作権の関係でDVD化できてないと聞きます。
昔からのファンとしてはその辺にお金作って欲しいとこですが、、、。
この頃のチャレンジ精神が欲しいんです。

新作は見てないし見る予定もないのでもしかしたら名作なのかもしれませんが、
間違いなく新しさはないと断言します。

それではこの辺で(o'ω')ノ